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【ウッドレジン】 コーティング液 使い方

●アクセサリー

普段からコーティング液を使わずに普通のレジンを使ってました。

今回、仕上げにコーティング液を使用して、使い心地を確認していきます。

読んでいただければ、下記のことを理解していただけると思います。

  • コーティング液の使い心地
  • 普通のレジンとの違い
  • キレイにできるコツ

コーティング液を使おうか迷っている方の参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

使用したコーティング液

使用したのは、「UV-LED対応 コーティング液」(㈱Shop Sasuke)でコーテイングをしていきました。

日本製を売りとしていて、低粘度・専用ハケ付きのコーティング液です。

使用感

  • 普通のレジン液(星の雫ハード)よりも低粘度
  • フタに付属のハケが塗りやすい
  • 硬化時間は1分程度~
  • 均等に塗りやすい

普通のレジンでコーティングすると、レジンがなかなか全体にいきわたらず、塗りムラが多くできてしまいます。

専用のコーティング液は粘度が低いため、全体にいきわたりやすく、塗りムラができにくくなります。

基本的に薄く塗ることを繰り返していきますので、1回の硬化時間は1分~3分程度、最終的にぷっくりしてくるまで重ね塗りすることをお勧めします。

コツ

初めて使用する時は、かなり塗りムラができて失敗しがちです。

うまく塗るためには、

  1. 少し多めに垂らす
  2. イメージは隅々までいきわたらせる感じ
  3. 重ね塗りをする

初めは多く垂らして全体にいきわたらせるイメージで塗るとムラができにくくなります。

慣れてきたら、徐々に薄く塗れるようになります。

そして重ね塗りをすることで、形を整えていく感じです。

まとめ

コーティング剤を使用することで、小さな傷や曇りや穴の修復にも使えます。

筆付きであれば、サッと使えて硬化時間も短いことから使い勝手のいい材料かと思います。

多少の失敗もカバーできるコーティング剤をぜひ皆さんも使ってみてください。

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