出品した商品が売れた後の梱包発送を画像付きで解説していきます。
初心者向けの内容となっておりますのでぜひ最後までご覧ください。
今回は「本」が売れた設定でらくらくメルカリ便をコンビニで使用した場合を解説します。
やることリストを確認
購入者が現れたときは、メルカリから通知がくるので『やることリスト』を確認しましょう。
売れた商品の項目に、発送してくださいとありますので発送作業に取り掛かります。
できれば購入者に対してお礼のメッセージをするといいと思いますが、絶対ではないので固く考える必要はありません。
今回は「本」が売れた設定でらくらくメルカリ便をコンビニで使用した場合を解説します。
本の梱包作業
梱包の工程は3ステップ
- OPP袋に入れる
- 緩衝材で包む
- 封筒に入れる
とてもシンプルで簡単です。
OPP袋に入れる
100均にいろんな種類がありますがベーシックなもので大丈夫です。
売れた本の大きさに合わせたものを選びましょう。
袋が大きい分は折り曲げれば問題ないので、大木間がお勧めです。
この作業は絶対に行ってください。
郵送中の雨等で本が濡れてしまわないようにするために、とても重要な工程になりますのでこれだけはやりましょう。
緩衝材で包む
いわゆるプチプチで本を保護するために包みます。
これは、なるべくやった方がいいかと思います。
郵送中に本の角がつぶれたり折れ曲がったりを防ぐためです。
プチプチ以外のものでも大丈夫ですので、できるだけ行いましょう。
封筒に入れる
最後に封筒です。
本に合わせたサイズを選びましょう。OPP袋と同様に大きい分は折り曲げて対応できます。
口を止めるときは、透明の大きなテープで止めるとしっかり止めれます。
封筒に不安がある方は、周りを補強するのも一つのアイデアです。
発送作業
やることリストで売れた商品を選択すると、発送方法が選択できます。
今回はコンビニ発送で行きましょう。
「コンビニ・宅配便ロッカーから発送」を選択すると、どのコンビニで発送するかを選択します。
今回は最も簡単なセブンイレブンです。
すると次の画面に移動します。
サイズ・品名を選択します。
梱包した状態で厚み3㎝以内大きさA4以下であれば、ネコポスでOKです。
品名はすでに入っている状態だと思いますが、「本」になっていることを確認しましょう。
発送元も確認してください。ここでは表示されますが、「らくらくメルカリ便」では匿名になりますので、相手に住所や名前がわかることはありませんので安心してください。
同様に相手の情報もこちらにはわかりません。
ここまでできれば【配送用バーコードの生成】を選択しましょう。
するとバーコードができますので、商品とこれを持ってセブンイレブンのレジに持っていきます。
店員には「荷物の郵送です」と伝えてバーコード画面を見せれば対応してくれるはずです。
その際の流れは、
バーコードをスキャンしてもらう → テープ付きの伝票入れをもらう → 配送用のレシートを受け取って伝票入れに入れる(必ず自分で) → 伝票入れを荷物に貼る(必ず自分で) → 「ご依頼主控え」をもらって完了です。
伝票入れに配送用レシートを入れるのと、伝票入れを荷物に貼る行為は基本的に店員がしないようになっているようです。複数の荷物があった場合の貼り間違いを防ぐためだそうです。
ここの画像はありませんがとても簡単ですし、店員さんが教えてくれますので安心してください。
ちなみに私も初めての時は店員さんのお世話になりました。
発送完了後は、バーコードの画面にある「商品を発送したので、発送通知をする」を忘れずに選択しましょう。
お客様に発送されたことが伝わります。
後はお客様の下に商品が届き、評価とお礼のコメントを送れば取引完了となります。
まとめ
実践するまでは不安な気持ちになりますが、やってみると「え?これだけ?」といった感じになります。
お客様とのコメントでのやり取りは簡単なお礼で十分です。
お互いプロではないことは承知の上での取引のはずなので、固く考えないのがコツです。
皆様の楽しいメルカリ生活を切に願います👍
皆様の新しいことへのチャレンジを応援しています。よろしければこちらもご覧ください。
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