これから「メルカリ」を使って不用品を売ろうとしている方に向けて、チャレンジしやすい「本」を例に解説していきます。
メルカリを検索すれば、順序や方法はたくさん出てきますので、私が初めての際に困ったことをメインに紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
なぜ本が初心者向けなのか
なぜ本の販売がチャレンジしやすいかというと、
『バーコードを読み取れば、文章入力の手間が省かれる』からです。
本のバーコードを読み取ると、商品名・商品の説明・定価・カテゴリーが出てきます。
さらに、商品の状態を選択すれば、「売れやすい価格」もでてきますので、それを参考に値段をつけることができるのです。
ネット販売を始めるときに「文章を書くのがめんどくさい」とか「思いつかない」という心配がありません。
このことから、初心者は本を売ってみることをお勧めします。
チャレンジしにくい理由 3選
お客様とのやり取りが恐い
お客様とのやり取りが恐い
少なからず、値下げ交渉や商品状態の確認等お客様からメッセージが送られてきます。
アドバイスとしては、落ち着いて丁寧に返信することです。
「メルカリ」はフリーマーケットですので、出品者がプロではないことは承知の上で取引します。
なので、下手に気負わずに無茶なお願いや質問には正直に回答して納得していただきましょう。
とはいえ、常識的な丁寧な言葉遣いは売り上げにもつながりますので、気を付けてください。
梱包がわからない
梱包がわからないしめんどくさい
一番多い悩みが「梱包がわからない」「めんどくさい」だと思います。
私も最初の頃は、色々なネット情報や動画を見ながら勉強しましたが、結局フワッとした理解しか得られませんでした。
そんな方へのアドバイスとしては、「とりあえず本に絞って一回やってみる」です。
えっ?と思った皆様「百聞は一見にしかず」です。大事なのは行動力!
本は梱包がわかりやすいのでお勧めです。
梱包材料は100均の「セリア」等に専用の梱包材や緩衝材・封筒が売ってますので、これを利用しましょう。中には封筒と緩衝材が一体化したものも販売されています。
YouTube動画で色々な方が梱包の仕方を出してますので、「本」に絞って検索してみてください。
売れた後の順序がわからない
仮に商品が売れて梱包できたとしても、その後どうしたらいいの?宛名は何に書くの?どうやって送るの?
これもやってみるとわかるのですが、「メルカリ」では購入された後に、「やることリスト」というところに次にやることが出てきますのでその通りに実行していきます。
特に「本」だと大きさ的にもとても簡単で、「らくらくメルカリ便」を指定すれば間違いないです。
梱包→コンビニ(ファミリーマートの場合)→端末でQRコードをかざす→専用伝票袋を張って→伝票を入れる→店員に渡せば完了
という流れです。細かいことはやることリストに書かれています。
らくらくメルカリ便なら宛名も必要ないし、料金も売り上げから引かれます。わからないときはコンビニの店員さんが教えてくれます。私も初めての時は店員さんのお世話になりました。
まとめ
最初の一歩を踏み出すのは誰でも恐いと思います。
ただ、1度やってみるとあっけないもので、「他に売るものないかなぁ」と家じゅうを彷徨うこと間違いなしです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
皆様のチャレンジが上手くいくことを切に願います。
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