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【株価暴落時にやること】投資信託で運用中に暴落が起きたら?

●投資チャレンジ

どうも、りゅうさんです👍

今日は「投資信託運用中に暴落が起きたら」を学んでいきます。

皆様のチャレンジの一助になればと思います😊

投資信託での暴落

長い投資信託運用中に株価の暴落は高い確率で何度かやってくるでしょう。

その度に、「これ以上下がったらどうしよう」「売った方がいいかなぁ」「一回売って上がり始めで再エントリーを」等の考えが頭に浮かびます。

通常の個別株式では、そういった考えや戦略が重要で必要なアイデアです。

投資信託の場合はその特徴から少し違った考えが必要になります。
では、どういった行動がとれるのかを解説していきます。

投資信託の特徴からとれる行動

  1. 長期投資であること
  2. 多くが積み立てであること
  3. 分散されていること

1.長期投資であること

投資信託の基本は長期投資です。
株価暴落が起これば、過去の歴史からも必ず回復を目指して世界は行動を始めます。
長期投資の場合こういった暴落も想定し、その先の未来に向けて投資をしますので、暴落時も情報の確認はしつつ投資をやめないことが大事になります。

2.多くが積み立てであること

投資信託をされている方の多くが積み立てかと思います。
積み立て投資の特徴である「安いときに多く買える」を利用して、積み立て投資のメリットを十分に活かすためにも、積み立てを止めずに続けることを強く推奨します。
一括で運用されている方でも、株価が暴落したときは逆にチャンスだと思って買い増しすのもいいアイデアかもしれません。

3.分散されていること

上記二つの特徴もこの「分散」があるからこそのアイデアです。
個別株であれば倒産などで0円の可能性もありますが、投資信託は基本的に指数を基準に分散して運用されることから、投資額が0円になることはまずありません。
倒産の可能性が少しでもあれば、暴落後の回復を想定して投資するのは怖いですし、追加投資も怖いと思います。これは、投資信託の最大の特徴です。

注意点

「狼狽売りをしてしまい、売った後に上昇してしまった。」
「再エントリーしようにもどこで入ればいいかわからない」
こうならないためにも、暴落前にしっかり知識を身に付けておきましょう。

そして、生活に必要な資金「生活防衛資金」は必ず確保しておくことも重要です。
暴落して「生活が苦しくなるから投資をやめる」とならないように、バランスを取りながら上手に投資をしていきましょう。

投資信託は長期目線で見れば増える可能性が高い投資ですが、「長期」であることが大前提ですし、減る可能性もあるということを忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
復習しましょう。

  • 情報は確認しつつ、投資をやめないこと
  • 積み立てを止めないこと、買い増しするぐらいの気持ちを持つ
  • 生活防衛資金はしっかりと

全て投資信託の特徴を理解して納得したうえで行動しましょう。

多くの投資信託の記事では、似たようなメリット・デメリット・特徴・リスクが書いてあり、混乱するようなことがあるかと思います。

最終的には自身の判断で行動することが納得した投資生活を導くかと思います。

皆様の楽しい投資生活を切に願います👍


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