どうも、りゅうさんです👍
今日は「NASDAQ100インデックス」に投資するファンドの解説です。
投資にチャレンジする皆様の一助になればと思います。
基本データ
米国の株式市場(NASDAQ100指数(配当込み、円換算ベース)の値動きに連動する投資成果をめざします。
委託会社:三菱UFJ国際投信株式会社
設定日:2021年1月29日
リスクとして、
- 価格変動リスク
- 為替変動リスク
- 信用リスク
- 流動性リスク
といった感じです。
特徴
特徴の一つが為替ヘッジ無しです。
海外の株式ということで為替変動に注意が必要になります。
株価に大きな変動がなくとも為替の影響で変動するのが注意点です。
投資先の上位企業です。
ハイテク企業が上位を占めてるようですね。
指標
指標としてNASDAQ100と連動した運用を目指すのがこのファンドの特徴です。
NASDAQ100指数とは、米国のナスダック市場に上場している金融を除く銘柄のうち、流動性が高く時価総額の大きい約100社の株式で構成され、時価総額加重平均によって算出される株価指数です。
米国全体とは言えませんが、アメリカのハイテク企業100社に投資するといったイメージです。
手数料
主な手数料は表のとおりです。
最近では、インデックスファンドの「購入時手数料」と「信託財産留保額」が無料なのが当たり前になりましたね。「運用管理費用」も十分安いと思います。
諸々の手数料が安いことは、長期積み立てが基本の投資信託として重要な点です。
成績
まとめ
まだまだ若いファンドということで、成績も長期の分はありません。
ですが、米国株式のインデックスファンドということから人気が高いファンドです。
知名度の高いハイテク企業が多いことからハイテク銘柄の影響を大きく受ける傾向にあります。
成長性が非常に高いことからハイリスクハイリターンのファンドでもあります。
よりリターンを求めるために、最近ではNASDAQにレバレッジをかける「レバナス」なんて言葉も流行ってます。
投資をする際は十分注意してください。
皆様の楽しい投資生活を切に願います👍
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